知られていない!温度と湿度が顔のたるみ防止のカギ!

知られていない!温度と湿度が顔のたるみ防止のカギ?!

乾燥が進む季節は肌がカサカサになるだけでなく
肌の水分も蒸発しやすいので
ハリがなくなりやすくなります。
湿度の高い地域に住む女性のお肌は
うるおい度が違いきれいな肌な方が多いと言われています。

冷房を使う季節は寒すぎると感じるほど冷房を効かせるのも
不快に感じてしまいますね。
ですが、温度を高くするのも実はお肌には良くないようです。とはいえ、肌にとって良いか悪いかは
温度だけではなく温度と湿度の両方が関係しています。

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冷房も暖房も湿度を奪うのが原因?!

乾燥がすすめば、しわができるというイメージを持ちますが
それよりも肌の水分がなくなり肌の弾力が
弱くなっていってしまいます。
弾力がなくなってしまうとほうれい線や顔の輪郭が
ぼやけてしまって、顔にたるみが出てしまうのです。

冷房や暖房などによって乾燥はすぐに進んでしまいます。
60パーセントの湿度を保つことで涼しく暖かく・・・
と快適さを保つことができるのです。
肌にとっても湿度が60パーセント以下になると
蒸発し始めてしまうのです。
それで、肌の乾燥を防ぐために
加湿器を夏でも使う事をおススメします。

 

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夏と冬とでは快適温度は異なりますが
基本的に夏は25度~28度
冬は20度前後と言われていますが
湿度の高さによっても変わってきます。

しかも夏場のよく耳にする28度のエコ設定…
これはかなり肌にとっても微妙なラインのようです。
28度というのは 熱中症になりはじめる温度とされていて
肌にほてりを感じる温度設定。
水分も蒸発していっていることの証拠なのです。
ですからエコは実は肌には良くない場合があるのです。

ですので、肌の快適温度と湿度は
エコより少し高め下がり目。
夏は室内温度26度、湿度60パーセント
冬は25度、湿度60パーセントが
肌に良いということになります。

 

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夏の汗をかいたままの肌で冷房の効いた部屋に入ることは
肌にとって負担となります。
肌を清潔に保ち、水分補給と共に
湿度を保った状態でほてりなどの症状の出ないように
気を付ける事ができます。

湿度と温度を賢く管理したるみ防止を心がけ
たるみの無い若々しいお肌を維持しましょう。

 

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