梅雨のスキンケア

★梅雨のスキンケア★

6月に梅雨入りして、紫外線は弱め。
ただ、じめじめして汗や皮脂が増える時期ですよね。
肌に小さなニキビが出来たり
かゆみなどが起きやすくなります。

 

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特に、梅雨の時期はじっとり汗ばみ
お肌がベタついていますので
クレンジングもきちんとしてください。
ただし、肌に負担を与えるような
ごしごし洗いをしてはいけません。

クレンジングオイルを使うのは
ばっちりメイクをした時だけにして
普段はミルクやジェルタイプでのクレンジングが
肌への負担が少ないです。
梅雨のじめじめしたときでも、それは変わりません。

 

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テカリも確かに気になる季節ですが
油とり紙はTゾーンのみに使用して
それ以外はあまり使いすぎない方がいいですね。
油とり紙は面白い程脂が取れるので
何度も肌に当てる人がいますが、それは厳禁です。
皮脂はいくらでも出てきますから
とり切れるということはありません。
ティッシュペーパーで軽く押さえるのが理想的です。

 

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Tゾーンはべたついていても、目元はカサカサ
鼻や頬は毛穴が開く……など
顔の箇所によって症状は違います。
部分ごとにケアをすることが美肌の秘訣です。
梅雨の時期にさっぱりタイプに変える必要はありませんが
使いやすいジェルなどに替えると快適にケアできます。
シミ対策として美白効果があるものを
プラスしてもいいでしょう。

そして、紫外線弱めといっても
日焼けを起こすUVBが弱いだけで
蓄積してシミやしわの原因になるUVAは
降り注いでいますから
毎日のUVケアは怠らないでくださいね。

 

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