ゆらぎ肌はどうして起こるの?

ゆらぎ肌はどうして起こるの?

ただの肌荒れではないゆらぎ肌。
ゆらぎ肌の原因は大きくわけて
寒暖差・生活習慣・加齢の3つ。
エアコンなどによる乾燥で
肌は見えないうちにダメージが浸透しており
肌のバリア機能が低下した状態に。
花粉や紫外線、大気汚染などの外部刺激によっても
お肌にダメージを与えます。
年を重ねるとともに季節の変わりめの肌の変化を
感じることが多くなるでしょう。

 

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◎ゆらぎ肌の予防改善法◎

毛穴が開く・つまる、ゆらぎ肌には
ビタミンA・C・Eで引きしめるのが適しています。
毛穴に効果を発揮するビタミンA・C・E 成分の
コスメにチェンジ。
毛穴を引きしめるビタミンC誘導体
ターンオーバーを促進するレチノール
抗酸化力の高いビタミンEなど
美肌成分の入ったローションでたるみ毛穴を改善します。

◎抗酸化食品で活性酸素を減らす◎

肌荒れに効果を発揮する抗酸化力の高い食品を
積極的に食べましょう。
毎日とり入れやすいものとしてトマトやほうれん草
レンコン、バナナなどがおすすめ。
活性酸素を抑制して皮脂の酸化を防ぎましょう。

 

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◎吹き出物ができる場合◎

リンパを刺激して老廃物を流すと改善に導きます。
顔まわりや首のリンパの流れがとどこおると
肌代謝がグンと悪くなり
くすみやごわつきなどの原因になります。
スキンケア時にあごの下から耳の下へ
そして首から下へ流すようにマッサージを行いましょう。
続けることで肌の透明感が戻ってきます。

◎胃腸の調子が悪い時◎
腸は肌の鏡とも言われますが
ゆらぎ肌対策におすすめなのが腸を整えること。
ヨーグルトや発酵食品をとることは知られていますが
消化器の不調が原因の吹き出物におすすめなのが
シナモンやジンジャー。
体を活性化し、冷えを改善することで整えられます。

 

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◎肌がカサカサになる◎

紫外線も肌の乾燥やトラブルを招きます。
ゆらぎ肌に負担をかけない低刺激な日焼け止めや
内服の日焼け止めで紫外線カットをしましょう。

ゆらぎ肌に重要なのはスキンケアをシンプルにし
いかにトラブルをフォローできるか。
これらのケアでトラブルの無い美しい肌をキープしましょう☆

 

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